つれづれ雑記
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「船橋」駅に住むメリットは?交通アクセス・治安・生活環境を徹底解説!
船橋駅ってどんな街? 千葉県の中でも人気の高いエリアのひとつが「船橋駅」です。ちなみに某大手不動産ポータルサイトで住みたい街ランキング2025年では1位、JR総武線快速と中央・総武線、東武野田線が乗り入れ、さらに徒歩圏に京成船橋駅があるため、東... -
不動産価値を保つには?「思い立ったらすぐ掃除」が、家の価値とキレイを保つ最大のコツ、おすすめの掃除機は“これ”
不動産の仕事をしていると、引っ越したばかりのお客様や、これからマイホームを購入する方とよく話します。その中で、よく耳にする悩みのひとつが「せっかく新しい家に引っ越したのに、すぐにホコリやゴミが気になる」というものです。 実は、どんなに高級... -
「タダで日本の不動産が買える?」その裏に潜む5つのリスクを徹底解説
最近、台湾メディアETtodayが報じたニュースが注目を集めています。「円安の影響で、日本の不動産をタダ同然で購入する外国人が増えている」というもの。驚きの見出しですが、記事の中で紹介された5つのリスクを読むと、「なるほど、無料でも買いたくない... -
横浜に誕生する防犯性能強化の分譲住宅、その背景と未来の暮らし方
今日は、不動産業界で少し気になるニュースが飛び込んできました。それは、横浜で防犯機能を大幅に強化した分譲戸建ての販売が始まったという話題です。販売するのはリストグループの「リストホームズ」。実は、私もリストグループで20年近く働いていたの... -
PFIで“25年住めば自分の家”は地域を救うのか?
2025年9月5日、茨城県境町が新たな移住定住施策として、「アイレットハウス オハナタウンⅡ」起工式を実施しました。このプロジェクトの最大の特徴は、「25年住めば戸建住宅がもらえる」というインパクトある仕組みです。 過去にも境町はPFI(Private Finan... -
AIが空き家問題を救う?ジェクトワンの新サービスに見る未来の不動産流通
空き家問題――この言葉を耳にする機会は、年々増えています。総務省の「住宅・土地統計調査」によると、日本の空き家数は2023年時点で約900万戸、空き家率は過去最高の13.8%を記録しました。少子高齢化、人口減少、都市部への人口集中…。これらの要因が絡... -
ニセコの未来を読む:リストグループのリゾート戦略に見る、日本型開発の可能性
北海道ニセコ。この地名を聞くだけで、雪質の良さや世界有数のスキーリゾートとしてのブランドを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。近年、ニセコは「日本の中の国際都市」とも言えるほど、海外投資家や富裕層観光客に注目されてきました。特に、... -
白馬村の「第二のニセコ化」──観光と暮らしをどう両立させるか?
長野県白馬村がいま注目を集めています。その理由は「第二のニセコ化」とも言われる急速な変化。スキーリゾートとして世界的に有名になった北海道のニセコは、外国資本や投資家の流入により地価が高騰、観光地としてのブランドを確立しました。しかし同時... -
マンション管理の見える化がついに加速!SUUMOに管理適正評価が登場する意味とは?
今日は、2025年9月2日に発表された不動産業界の重要なニュースを取り上げます。 「SUUMO」物件ライブラリーにマンション管理適正評価制度の管理評価が掲載開始! これは、業界にとって非常に大きな一歩です。なぜなら、これまでブラックボックス化していた... -
【2025年9月最新】フラット35金利が2カ月連続上昇!今後の住宅ローンはどうなるのか?
9月1日、住宅金融支援機構が発表した「フラット35」の最新金利は、2カ月連続で上昇しました。融資率9割以下で借入期間21年以上の最頻金利は年1.890%、前月比0.020%のアップ。20年以下の借入でも1.500%と、こちらも同様に0.020%の上昇です。 数字だけ見...