つれづれ雑記
不動産の実務REINS(レインズ)とは 「REINS(レインズ)」という不動産のインフラをご存知ですか?
不動産取引を、もっと透明に。もっとスマートに。不動産のプロだけが知る、日本最大級の業者間情報ネットワーク。正確な情報、早い売却、高い透明性。そのすべてはここから始まります。 REINS(レインズ)とは、国が整備した“プロ専用”の不動産情報ネット... 不動産の実務重要事項説明書を作成するための物件調査の手順について
〜プロとして信頼される調査の進め方とは〜 不動産取引において、宅地建物取引業者が買主または借主に対して交付・説明する「重要事項説明書(重説)」。これは単なる形式的な書類ではなく、契約の根幹を成す、非常に重要なドキュメントです。適切な内容で... 不動産の実務ハワイの新築コンドミニアムを契約する際の流れについて
本日は、弊社で販売受託しておりますハワイの新築コンドミニアムプロジェクトMUSE honolulu(ミューズホノルル)のような新築コンドミニアムを契約する際の流れについて、一般的なものをご説明いたします。新築の場合プロジェクト毎に若干の違いがあります... 不動産の実務付帯設備表および物件状況確認書の書き方について
付帯設備表とは、不動産取引の際に物件に付属する設備や備品の状態や引き渡しの有無を記載した書類です。物件状況確認書は、物件全体について欠陥や不具合を説明する書類です。主に既存住宅の売買契約時に用いられ不動産の売却では、売主がどの設備を残し... 仕事を円滑に進めるためのビジネスマナーを身につける奥ゆかしい表現のマスターする、クッション言葉
学生言葉から卒業し、社会人になったみなさんは、学生の時とは比べ物にならないくらいに仕事上で様々な年齢の方々と交流する機会が増えると思います。社内には年上の方や、ビジネス経験豊富な上司、他部署の役員など、一定のビジネスマナーを弁えた方々と... 間違いやすい言葉を正しい言葉にお会計時の『お愛想お願いします』は間違い
本日ご紹介するのは「お愛想お願いします」の「お愛想」です 社員 「そうですね、そろそろ帰りましょうか。」 上司 「そうだね、では店員さんを呼んでもらえるかな」 社員 「はい。すいませ~ん、お愛想お願いします!」 実はここでの「お愛想お願いし... 仕事を円滑に進めるためのビジネスマナーを身につける新社会人の方、名刺交換は儀式!
日本ではとても名刺を大切に扱います。仕事をする上では、初対面の人への挨拶時には欠かせない儀式と捉えると良いと思います。名刺とは自分の分身と考えよと教わる事があります。ですから、相手から受け取る名刺もそのように考え、汚したり、曲げたりしな... 間違いやすい言葉を正しい言葉に『拝見させて頂きました。』は間違い
今日ご紹介するのは「拝見させて頂きました」です。 先輩 「昨日、次に当社が行う新規プロジェクトの資料をメール見てもらえたかな?」 社員 「はい、拝見させて頂きました。」←これ実は間違いです。 意外と使ってそうなので今回ご紹介で... 間違いやすい言葉を正しい言葉に『なおざり』と『おざなり』 どっちを使う?
本日ご紹介する言葉は「なおざり」と「おざなり」です。 社員 「木村さまの件、申し訳ございませんでした。」 先輩 「残代金決済がまだ先だからといって、全く連絡を取らないというのでは木村さまも不安になるよ。初めて不動産を買うのだから、本当に買... 間違いやすい言葉を正しい言葉に『後で後悔する』は間違い
今回ご紹介するのは「後で後悔する」です。 大橋 「林様のご案内は明日だよね、レインズばかり見ているけど 下見に行かないと午後から雨が降るみたいだよ。」 社員 「大橋さん、大丈夫ですよ、まだ10時ですから」 大橋 「この時期の天気は読...