小さい不動産会社の営業実務マニュアル– category –
小さい不動産会社の営業実務マニュアルを意識し作成しています。弊社社員向けでもありますが、実務を実例を交えてご紹介するカテゴリーです。
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小さい不動産会社の営業実務マニュアル
媒介契約締結後の流れと問い合わせ対応のコツ
― 媒介契約後の初動と情報管理の基本 ― 【1|媒介契約締結後のスタート:販売活動の準備】 媒介契約書が締結できたら、いよいよ販売活動を開始します。最初に行うべきは、「販売図面(マイソク)」の作成です。 余談ですが、不動産業界で活躍する40代後半... -
小さい不動産会社の営業実務マニュアル
媒介契約書の作成と「委任事項」記載のポイント
― 新人営業担当向け 実務マニュアル ― 【1|媒介契約書とは?】 媒介契約書とは、不動産の売却活動を正式にスタートさせるために、売主様と交わす「仲介の契約書」です。 この契約書があることで、売主様の代わりに不動産会社として販売活動を行えるように... -
小さい不動産会社の営業実務マニュアル
売却依頼を受けたときの基本対応フロー(新人営業さん向け)
【はじめに】 このマニュアルは、不動産営業1年目の社員が「物件の売却を依頼された際」に必要な初期対応を理解し、スムーズに業務を進めるためのガイドです。売主様との信頼関係を深めながら、的確に情報を収集・伝達し、次のステップにつなげていくこと... -
小さい不動産会社の営業実務マニュアル
確認すべき「盛土規制法」のポイントについて
盛土規制法の規制が始まり、令和7年5月26日から千葉県全域(千葉市・船橋市・柏市を除く)が宅地造成等工事規制区域に指定されましたので、これから不動産購入を検討される方に向けて説明したいと思います。 ― 2025年5月以降は“全国ほぼ例外なし”の新ルール ... -
小さい不動産会社の営業実務マニュアル
REINS(レインズ)とは 「REINS(レインズ)」という不動産のインフラをご存知ですか?
不動産取引を、もっと透明に。もっとスマートに。不動産のプロだけが知る、日本最大級の業者間情報ネットワーク。正確な情報、早い売却、高い透明性。そのすべてはここから始まります。 REINS(レインズ)とは、国が整備した“プロ専用”の不動産情報ネット... -
小さい不動産会社の営業実務マニュアル
重要事項説明書を作成するための物件調査の手順について
〜プロとして信頼される調査の進め方とは〜 不動産取引において、宅地建物取引業者が買主または借主に対して交付・説明する「重要事項説明書(重説)」。これは単なる形式的な書類ではなく、契約の根幹を成す、非常に重要なドキュメントです。適切な内容で... -
小さい不動産会社の営業実務マニュアル
ハワイの新築コンドミニアムを契約する際の流れについて
本日は、弊社で販売受託しておりますハワイの新築コンドミニアムプロジェクトMUSE honolulu(ミューズホノルル)のような新築コンドミニアムを契約する際の流れについて、一般的なものをご説明いたします。新築の場合プロジェクト毎に若干の違いがあります... -
小さい不動産会社の営業実務マニュアル
付帯設備表および物件状況確認書の書き方について
付帯設備表とは、不動産取引の際に物件に付属する設備や備品の状態や引き渡しの有無を記載した書類です。物件状況確認書は、物件全体について欠陥や不具合を説明する書類です。主に既存住宅の売買契約時に用いられ不動産の売却では、売主がどの設備を残し...
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